どうも、医学生シン（＠BodymakeShin）です！
今回は、映画鑑賞が趣味の医学生が選ぶ『春休みに見てほしい映画』をご紹介します！
今回はかっこいい系から2作品、Amazon primeで見れるものを選びました
ワールド・ウォーZ
最初にご紹介するのは、ブラッド・ピット主演の映画『ワールド・ウォーZ』です。
この映画を一言で言えば、ブラッド・ピットが主演のミッション・インポッシブルといったところです。
限られた仲間、絶体絶命のピンチ、危うくなったら切り捨てられる、などなど共通点が見られます。
ハラハラドキドキを楽しみたいときにぴったりです。
あらすじを簡単に説明します
主人公（ブラッド・ピット）は、引退した元凄腕の特殊部隊隊員です。過酷な従軍生活に心を病んで、家族との平穏な生活を望んでいます。
しかし、世界中に突如として人がゾンビに変わる感染症が流行し、平穏な生活は崩壊してしまいます。
アメリカ軍は彼の腕を見込んで復帰を要請し、家族の安全と引き換えに彼はもう一度任務に就くことを決めます。
ゾンビパンデミックの謎を解明するために彼は世界中を飛び回り、ついに手がかりを見つけます。
しかし、それはあまりに儚い可能性で、しかもリスクがあり・・・。
この映画はグロ描写がきつくなく、展開も適度に早いので、家族や友人と見るのにピッタリです
ジョン・ウィック
次に紹介するのは、『ジョン・ウィック』シリーズです。
この映画は、復讐がメインテーマです
あらすじを簡単に述べます。
裏社会にその名を轟かせた最強の殺し屋ジョン・ウィックは、ある日運命の相手と出会い、汚れ仕事から足を洗います。
しかし、数年後最愛の妻が亡くなり、彼の心の支えは妻が残してくれた犬だけになってしまいます。ジョンはペットを可愛がり、悲しみを乗り越えようとします。
しかし、油断したところを車強盗に襲われ、家を荒らされ、車を奪われ、唯一の家族を殺されてしまいます。
ジョンは妻が残してくれた最後の拠り所を奪われた怒りに燃え、復讐を誓います。
映画『ジョン・ウィック』の面白いところは、『コンチネンタルホテル』という独自の設定です
一番近いものを挙げるなら、冒険者ギルドでしょうか。
コンチネンタルホテルは、殺し屋のサポート機関であり、一時的な逃げ場所です。
殺し屋はホテルから様々なサポートを受けられますが、ホテルの敷地内での殺しはご法度です。
掟を破れば、残酷な処分が下ります。
この設定は2作目以降も継承されており、さらに作り込まれています。
アクションに少し現実味がないので若干ギャグっぽいところもありますが、この作品もアクション映画の名作です。
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