どうも、医学生シン(@BodymakeShin)です!
今回は、大学で部活に入るメリットを3つ解説します!
基本は医学生向けの内容ですが、一部他学部にも共通する内容です
メリット①:上級生と知り合える
部活に入っておくと、上級生と知り合えます。
大学といえども、高校のように学年による隔たりは大きいです。
特に、医学部はほぼすべての講義が必修で、各学年ごとに別の講義を受けています。
他学部のように、講義で同じで仲良くなるというのは難しいでしょう。
そんな中で、部活は学年をごちゃまぜにして交流する良い機会です
そして、上級生と仲良くなっておくと次のようなメリットがあります。
- 試験の過去問がもらえる
- 実習の情報をあらかじめ教えてもらえる
- マッチング・病院選びについて教えてもらえる
逆に言って、上級生とのパイプがないとこれらのメリットを享受できません。
正直、医学部生なら上級生とのつながりを持っておかないと、教養課程が終わる頃から大学生活がハードモードです。
メリット②:手軽に”リア充”感を味わえる
部活に入るメリット②は、お手軽に充実した生活を送れることです。
特に運動部なら、現役の間は練習や大会で大忙しですし、引退しても大会の応援や差し入れで下級生と関わる機会は多くあります。
- 予定がスッカスカ
- 暇すぎてやる気が起きない
こういった事態になることはあまりないでしょう。
逆に、忙しすぎて学業に支障をきたすことを心配してしまうかもしれませんが、少なくとも私の周りの部活は試験勉強を邪魔するようなことはありません。
他大の友達に聞いても、やはり今時ブラック部活は珍しいそうです
しかし、数は少なくて珍しいけれども、ブラック部活は存在するので、入る前にちゃんと見ておいた方が良いかもしれません。
ブラック部活に当たりさえしなければ、そこそこ充実した生活を楽しめます。
メリット③:実習(インターン)で年長者と仲良くなるきっかけになる
3つ目の部活に入るメリットは、実習先で話のネタになることです。
職種や科にもよるのでしょうが、学生時代の部活の思い出を大切にしている大人は意外と多いものです
『今何部に入っているのか』と聞かれて、その人と同じ部活だと答えられたらベストですし、別の部活でもそこから話が盛り上がって可愛がってもらえたりします。
話のタネになる、自分の教育担当の大人と共通項を見つけるというだけなら、たしかに部活である必要性はありません。
しかし、部活の方が話に上がりやすいですし、顧問の先生が意外なところとつながっていたりするので、部活をやっておいて損はありません。
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